女性が抱える様々な悩みである生理痛、生理不順、PMS、便秘、冷え性、むくみ、子宮筋腫や子宮下垂などの婦人科系症状は年々増加し、不妊や産後の不調、重い更年期症状などで、長年に渡って苦しんでいる女性がたくさんいらっしゃいます。

子宮インナービューティーセラピーは、タイ国立医療協会のタイ伝統医のタイ式子宮施術をアレンジし、骨盤調整の技法を取り入れデザインされた”子宮調整法”です。
タイでは、女性特有の様々な症状を引き起こす大きな要因の一つとして子宮の形や位置のずれ、氣の滞り、そして血行不良と考え、子宮を整える治療が伝統医療として存在します。

骨盤の歪みはその内にある子宮に負担となり、不妊の大きな原因の一つとして考えられている他、体液循環を悪くし、冷え性などを引き起こし、内臓の本来の働きを悪くしていきます。

子宮インナービューティセラピーは、子宮を守っている「骨盤調整」で骨盤の歪みを緩和した上で、足先から首肩まわりまで子宮と関係が深いSEN（経絡と同意）全身を時間をかけてゆるめ、血流や氣の流れを促します。その後お腹の子宮まわりのツボへアプローチ、無理なく癒着を剥がし本来あるべき正しい位置へと子宮を導きリフトアップする「タイ式子宮施術」を行なう理にかなった子宮ケアのメソッドです。